木工造作によるブース装飾(小間装飾)

木工であるが故のメリット

数多くある展示会の中でポピューラーなのが木工によるブース装飾(小間装飾)です。
木工はその他の材質と異なり塗装などを施さなくても、経師(紙貼り)、シート貼りなどで簡単にカラーリングを施す事が可能です。もちろんコストパフォーマンスも優秀であり、それでいてアクセントを加える事が可能ですので展示会や催事では最も利用されている装飾方法です。

木工造作物

ブース装飾を木工による装飾にする場合、木工造作物との相性はバツグンとなります。
木工は材質がその名のまま「木」で出来ているため、釘やビスを用いて連結が可能となります。
例えばブースのカラーを「青」にしたとして、そのブース内に設置する造作物も木工で「青」にすると統一感のあるブースとなり、標準ブース(なにも装飾されていない状態)と差別化を図る事が可能となります。
勿論、造作物のみを製作設置することも可能です。
木工造作物は曲線を描いたものや、複雑なものまで作成可能です。

◯◯の木工ブース装飾と造作物の設営撤去

展示会の内容によっては高さ5mの造作物を製作したり屋根を設置したりと、お客様のご要望によって様々なブース設営(小間装飾)をおこないます。
その際、会場にそれらのパーツを持ち込んで設置し、会期終了後撤去するまでの一連の流れをスムーズにおこなう事が必要となります。
株式会社◯◯では独自の経験とノウハウを生かし、最も適した方法で安全に設営撤去作業をおこないます。